うなぎ茶漬け

静岡はうなぎが有名ですが、うな重、うな丼、白焼き、関東風、関西風などがあって、どれにしようか迷ってしまうかもしれません。うな重に負けないくらい人気があるのが、うなぎ茶漬けです。①そのまま食べ、②ねぎやわさびの薬味を添えて食べる。③最後はだしをかけてお茶漬けとして食べるという3通りの食べ方が楽しめます。うなぎ茶漬けは水分を含むので、お腹が満たされます。写真は浜松駅前にある八百徳のお櫃うなぎ茶漬け。お店のイチ押しで半数近いお客さんがこれを注文されているのにびっくり。激ウマです。

えびせんべいの里

東名御殿場インターすぐ南にある、えびせんべいの里 御殿場店。海老好きの私の大好きなお店です。たくさんのえびせんべいがあり、なんと試食ができます。さらにコーヒーも無料と多くのお客さんで賑わっています。おいしそうなせんべいばかりで迷ってしまいますが、時間を忘れて休憩できるのも良いところです。写真はテレビでも紹介された「えび姿」本物の海老って感じがします。

朝霧高原

富士宮市北部にある、道の駅 朝霧高原です。水や空気が美味しいのか、ここには、牧場や食品研究施設が集まります。昨日紹介した、白糸の滝や、まかいの牧場、富士山花鳥園も近くにあります。

朝8時頃から食堂、売店が開いており、朝食として朝霧牛乳と富士山サーモンをいただいてきました。穫れたての牛乳は鮮度がよく濃厚で、しっかりエネルギーをもらいました。富士山サーモンというのは富士山の湧き水で育てられたニジマスで、こちらもサクサクしていて、サーモンのお刺身に近い味で、タルタルソースがなくても食が進みます。国道139号線沿いは観光スポットがたくさんあります。車でお越しになる方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

白糸ノ滝

富士宮市にある白糸ノ滝。富士山の雪解け水が高さ20m、幅150mの絶壁から流れ落ちてきます。

近くにいくと虹がかかっているような神秘的な美しさがあります。マイナスイオンをいっぱい浴びることができるので、血流が良くなることや、新陳代謝が良くなることなど、健康上のメリットがとてもある場所です。静岡にお越しの際には、ぜひ、立ち寄ってみてください。

全国研修実行委員会 静岡おでん編

昨日は、実行委員会が終わった後、延長戦ということで皆で静岡おでんを食べに行きました。ここでも黒はんぺんが人気者です。

議題は、「全国研修が終わった後」のことや「○○会」のことなど盛りだくさん。ダイエット中の方も何人かいますが、この時ばかりはなかったことにして食べまくりました。こうしてみると静岡青司協メンバーは仲がいいですね。全国研修会まで1か月を切りました。あと少し、頑張ります。

御殿場プレミアム・アウトレット

静岡県御殿場市には、国内最大規模のショッピングリゾート、御殿場プレミアム・アウトレット。国内外のブランドや飲食店がここに集結しています。年に何度かセールをしているので、要チェックです。しっかり見て回ると1日では回り切れないです。富士山が見えるスポットとしても紹介しました。仕事を離れて平日に行くと結構ゆっくりできますよ。

 

御前崎の灯台

静岡県の先端というか、とんがったところにある御前崎。御前崎の灯台は国の重要文化財に指定されています。中は昇ることもできますし、天気が良ければ富士山も見ることができます。夕暮れ時の御前崎の灯台は幻想的です。

とろろ汁 丁子屋

とろろ汁でご飯を食べるのは美味しいですよね。静岡市駿河区の丸子(まりこ)には、創業400年のとろろ汁専門店、丁子屋があります。とても有名なお店で、全国からのお客さんでいっぱいですが、お店の中が広いので比較的早く座れます。定食はご飯が食べ放題でとろろ汁でいくらでも食べれてお腹を満たします。バスだと静岡駅北口7番のりば中部国道線「丸子営業所経由岡部営業所藤枝駅行き」にて「丸子橋入口」下車(徒歩1分)と、そんなに遠くはないので、ぜひ行ってみてください。

日本平動物園

全国研修会場グランシップの近くには、レッサーパンダの聖地と呼ばれる、日本平動物園があります。中は広く、いろんな動物をゆっくり見て回ることができます。時間が合えば、触れ合ったり乗馬できる場所もあります。動物園、久しぶりに行きましたが、すごく楽しいですね。

第1分科会「不動産登記制度再考~行政法の視点から制度の本質に迫る!~」の紹介です!

第1分科会「不動産登記制度再考~行政法の視点から制度の本質に迫る!~」を担当している司法・司法書士制度等研究対策委員会です!

 

当委員会は、司法制度及び司法書士制度を研究することで、市民にとって有用な制度の未来の実現に資するために活動している委員会です。

新しい法制度の正しい理解、 DX化への対応、新しい制度や技術の社会的課題の抽出・制度提言などを積極的に行いたいと考えています。

今年(2024年)は、相続登記義務化元年とも呼ばれ、義務を課せられる市民にとって、相続登記への関心は以前よりも高まっていることが、実際の相談件数などからも感じられます。

各地の法務局では、相続登記義務化に伴い、自分で申請を行う人のためのマニュアルの整備や、手続案内窓口の拡充を行っています。このような法務局の行政サービスを頼りに行う本人申請が増加する中、法務局は、相談対応、補正対応といった負担を強いられていたり、申請人の実体法の理解不足や誤認により、実体と異なる登記が実行されたといった事態は皆さんも少なからず耳にしたことがあるのではないでしょうか。

登記官に形式的審査権しかない現在の登記制度は、実体法上の判断やその過程が重要な要素であることも多く、司法書士は日々、実体法上の権利関係の調査、把握に努めていることと思います。「書類を揃えて申請すれば誰でも簡単に登記ができる」というある意味で誤った理解に基づく運用は、事実を公示するという登記制度への信頼を揺るがす事態に発展する可能性をもはらんでいるのではないでしょうか。

この「なんとかならんか!」という問題を考えるにあたり、まずは、法務局の持つ機能に着目し、法務局の行政庁としての役割、「登記」の法的性質、そして「行政機関と関わる」という視点での司法書土の役割を、民法や不動産登記法からだけではなく、行政法学の視点から検討してみてはどうかと考え、本分科会を企画しました。

第1部に、京都大学 法学研究科教授「原田 大樹 先生」による基調講演,第2として、原田大樹先生と当委員会メンバーによるパネルディスカッションを企画しています!

多くのみなさんのご参加をお待ちしています!