司法過疎地での生涯学習講座

静岡青司協では、中山間地事業の一環として、司法過疎地での生涯学習講座を引き受けるようになりました。最初にこの地に来た、令和2年10月には、司法書士って何をする人?というところから始まりましたが、今は関係性が築けたのか、いろんなことをお願いされるようになりました。

この講座も3回目ですが、相続登記の話よりも、相続放棄や相続土地国庫帰属の話のほうが皆さん関心があるようで、昨日は、相続放棄と国庫帰属の話を中心にしました。事業も単発だとここまでなりませんが、継続してやると町の文化の一つになります。