さいとうラーメンから車で北上すること30分。標高866メートルの山頂にある秋葉神社は、全国各地に祀られている秋葉神社の総本宮です。黄金の幸福の鳥居、一度はテレビで見たことがあるかもしれませんが、階段を上って、ここまで来るのが大変で、ここで働いている人は本当にすごいと思いました。晴れた日はここからすばらしい景色を見ることができます。山頂のレストランには、なんとシイタケの天丼がありました。シイタケ料理を扱っているお店を探していましたが、県内ではほとんど見たことがないので、ずっと探していたお店がやっと見つかりました。
「全青司しずおか全国研修会が、成功しますように」
宮城県仙台市で行われた、全国の青年会の代表者会議、二日間の日程を終えました。様々な法律や制度を変えてきた弁護士の新里先生の講演もあり、これからどう仕事に向き合っていくのかを考える機会になりました。普段は聴講することができない講演に参加できるのも青年会ならではのことです。
全国研修会は、各分科会とも時代の最先端を行くテーマを取り上げており、持ち帰るものが沢山あると思います。申込期限が10月15日までになっているので、まだという方はぜひ、申し込んでください。仙台の地で出会った全国の皆様、本当にありがとうございました。牛タンも美味しかったです!
静岡県は、日本で唯一のサクラエビ漁が行われる特別な地域です。駿河湾で育まれたサクラエビは、その透明感のある美しい見た目と、甘みとぷりぷりとした食感が特徴です。特に生のサクラエビは、静岡ならではの希少な味わいで、新鮮だからこそ楽しめる贅沢な一品です。
現地では、サクラエビを使ったかき揚げや刺身、さらにはさまざまな料理が楽しめ、どれもその鮮度と風味を堪能できるものばかりです。焼津や由比の漁港エリアでは、地元の市場や食堂で採れたてのサクラエビ料理が提供され、観光客にも大人気です。
静岡に訪れた際には、ぜひこの希少な海の恵みであるサクラエビを、現地で味わってみてください。
東名御殿場インターすぐ南にある、えびせんべいの里 御殿場店。海老好きの私の大好きなお店です。たくさんのえびせんべいがあり、なんと試食ができます。さらにコーヒーも無料と多くのお客さんで賑わっています。おいしそうなせんべいばかりで迷ってしまいますが、時間を忘れて休憩できるのも良いところです。写真はテレビでも紹介された「えび姿」本物の海老って感じがします。
富士宮市北部にある、道の駅 朝霧高原です。水や空気が美味しいのか、ここには、牧場や食品研究施設が集まります。昨日紹介した、白糸の滝や、まかいの牧場、富士山花鳥園も近くにあります。
朝8時頃から食堂、売店が開いており、朝食として朝霧牛乳と富士山サーモンをいただいてきました。穫れたての牛乳は鮮度がよく濃厚で、しっかりエネルギーをもらいました。富士山サーモンというのは富士山の湧き水で育てられたニジマスで、こちらもサクサクしていて、サーモンのお刺身に近い味で、タルタルソースがなくても食が進みます。国道139号線沿いは観光スポットがたくさんあります。車でお越しになる方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
富士宮市にある白糸ノ滝。富士山の雪解け水が高さ20m、幅150mの絶壁から流れ落ちてきます。
近くにいくと虹がかかっているような神秘的な美しさがあります。マイナスイオンをいっぱい浴びることができるので、血流が良くなることや、新陳代謝が良くなることなど、健康上のメリットがとてもある場所です。静岡にお越しの際には、ぜひ、立ち寄ってみてください。
昨日は、実行委員会が終わった後、延長戦ということで皆で静岡おでんを食べに行きました。ここでも黒はんぺんが人気者です。
議題は、「全国研修が終わった後」のことや「○○会」のことなど盛りだくさん。ダイエット中の方も何人かいますが、この時ばかりはなかったことにして食べまくりました。こうしてみると静岡青司協メンバーは仲がいいですね。全国研修会まで1か月を切りました。あと少し、頑張ります。
静岡県御殿場市には、国内最大規模のショッピングリゾート、御殿場プレミアム・アウトレット。国内外のブランドや飲食店がここに集結しています。年に何度かセールをしているので、要チェックです。しっかり見て回ると1日では回り切れないです。富士山が見えるスポットとしても紹介しました。仕事を離れて平日に行くと結構ゆっくりできますよ。
静岡県の先端というか、とんがったところにある御前崎。御前崎の灯台は国の重要文化財に指定されています。中は昇ることもできますし、天気が良ければ富士山も見ることができます。夕暮れ時の御前崎の灯台は幻想的です。